バッキンガム・ニックス:ロサンゼルスライブ

a0081944_2229548.jpg
だ、大胆な写真ですね(照)。

フリートウッド・マックのメンバー、リンジー・バッキンガムとスティービー・ニックスは、マック加入前にデュオ「バッキンガム・ニックス」を組んでいました。
写真は、彼らがアルバムを出した時、撮影したジャケット写真とほぼ同じものです。

彼らの、その唯一のアルバム『バッキンガム・ニックス』は、CD化されてないこともあり、まだ聴いた事はありませんが、今回ネットサーフィンをしていて、なんと偶然、彼らのライブを聴く事が出来ました(嬉)。

本日は、これを紹介したいと思います。

彼らは1975年にマックに加入し、大成功を収めますが、このライブはまだそんな事など思いも寄らなかった73~74年頃のライブと思われ、若々しくも骨太なロック、そして美しいハーモニーを聴かせてくれます。

1.Lola(My Love)
始まりは「Chain」かと思わせる。ブルースっぽいギターと2人のコーラスが魅力的。
スティービーが高音部分を担当する事で、豊かなハーモニーが生まれると実感する曲。

2.Stage Talk
ただの話(笑)。スティービーはこの頃から”がらがら声”だったんだなあ。

3.Monday Morning
ここで75年発売のマックのアルバム『ファンタスティック・マック』収録の曲が聴けるとは驚き。
この頃はややスローな感じだが、アレンジとかは現在と同じ。したがって目新しさはない(汗)。

4.Never Going Back Again(Inst)
ギターインストではあるが、なんと77年発売のマックのアルバム『噂』の曲が登場。
雰囲気・メロディーはかなり違うが、この頃から原案が出来ていたのは面白いと思う。

5.Races are Rum
デュオアルバム収録曲。スティービーのボーカルが魅力的なバラードである。
リンジーのメロディアスなギターも、こういう静かな曲にマッチしてムーディだ。

6.Rhiannon
このライブ最大のサプライズ(笑)。ご存知『ファンタスティック・マック』からのヒットシングルだが、ドラムスがドンドコドンドコ、倍のリズムで刻んで、ばっちり踊れます(笑)。
バラードのイメージで聴くと大違い。スピードは同じでも、こんなに曲調が違うのかとびっくりします。リンジーのギターもまとわりつくようなねちっこい(汗)ロック調で、大いに気に入りましたね。

7.Long Distance Winner
これもデュオアルバム収録曲ですが、2秒しか録音されてない(汗)ので、なんとも…。

8.Django
デュオアルバム収録曲。頭のギターソロは、昔の懐かしい刑事ドラマのBGMのよう(謎)。
5と同じバラードですが、スティービーのテンションが高く、自分はこの曲の方が好きですね。

9.Heartbreaker(Circle in Time)
わりとハードっぽいギターのリズムの曲。メインボーカルはリンジーだが、ここでもスティービーとの息が合ったハーモニーが聴ける。けど、曲の完成度はいまいちかな(汗)。

10.Don't Let Me Down Again
このあと3曲はデュオアルバム収録曲。この曲もハーモニーを中心とした、アップテンポの疾走感溢れる曲。同じようなリズムが続くため、若干メリハリがないとも言える(汗)。

11.Frozen Love
7分近くあるこの曲は、重い感じの、大作って感じの曲である。派手さはなく、ちょっととっつきにくいかもしれない。この曲で本編は終わり、あとはアンコールである。

12.Crystal
アンコールは、75年発売のマックのアルバム『ファンタスティック・マック』にも収録されたこの曲。静かなバラード。リンジーのボーカルが、ライブの終わりのもの悲しさを感じさせるようです。
曲後半、リンジーのギターの「たららららたらららら…」と言うフレーズが印象深い。まさに哀愁のメロディー。アンコールって感じの曲です。

さて、このライブが聴けるページは「BuckinghamNicks.net」と言うファンサイト。
その「このページ」で聴く事が出来ます。
なにぶん”ブート”らしいので(汗)、いつ消えるか分かりません。
興味のある方は、ぜひPCに取り込んで、お聴き下さい。
[PR]
by lindsey3000 | 2006-07-02 23:36 | フリートウッド・マック


<< 炎のダイエット:その1 ブログ再開 >>