立浪涙、男37歳意地の一撃

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昨晩の、テレビのスポーツニュースで、この事を知った。

代打立波選手、執念のサヨナラ2塁打。
よくぞ打った。これでこそ、男だ!

この日の試合は、途中まで車で東海ラジオを聞いて、中日リードは知っていた。
サヨナラというのは一度追いつかれたということなので、「なんだぁー」と思ったが(汗)、立浪選手の殊勲打を見て、大感動してしまった。

この、お立ち台での彼の涙は、どうしてだったのだろうか?
今回も、ネットでの選りすぐりの言葉をひろって、本日のブログとします。
写真は、中日スポーツのTOPを無断拝借(劇汗)。

「PL学園からドラフト1位で中日入りして19年目。常に試合に出てきた男が今年、初めてレギュラーから外れた。出番は代打の1打席。戸惑いはあったが、気持ちに整理をつけて与えられた仕事に徹した。」スポーツニッポン

「決して腐らず、ベンチでグラウンドで、野手にも投手にも声をかけた。2日前、精彩を欠く井端を”リーダーの自覚が足りない”としかったのも立浪だ。」スポーツニッポン

「こみ上げる熱いものを抑えることができなかった。”感謝の気持ちでいっぱいです。涙が出そうになるんですけど”お立ち台で大歓声のシャワーを浴び、ここで言葉に詰まった立浪の目は潤んでいた。」スポーツ報知

「2日に実父を亡くしながら奮闘した岡本を見て胸が熱くなった。”必死に投げている姿を見て、何とかしてやりたかった”自身も今季はレギュラーから漏れ、代打出場が続く。腐らず黙々と練習に取り組み、勝利のハイタッチでは、いつも先頭でナインを出迎える。」スポーツ報知

「7月1日を最後にスタメン出場がない。”この世界は力の世界。気持ちの整理をつけてやってる”。それでも不慣れな代打で48打数17安打、打率.354、10打点。勝負強さが光る。」サンケイスポーツ

「ナイン総出の袋叩き。もう無礼講じゃ。頭から水をぶっかけ、髪の毛をいじりまくり、ユニホームを脱がす。輪の中心で立浪が満開の笑顔だ。」デイリースポーツ

「”オレ、今年でもう辞めるわ”。シーズン半ば、家族、知人に今季限りでの現役引退を告げた。出場機会を奪われ、気持ちの糸がプツンと切れた。だが、思わぬナインからの猛反発。”絶対に辞めないでください””立浪さんの力が必要なんです”。後輩からの熱い言葉で翻意した。8月下旬のことだった。」デーリースポーツ

「前夜の試合後。報道陣が立ち入れないドーム内の打撃練習場で、1人打ち込んでいた。普段なら若手が居残って打つ時間帯だ。立浪を取材するようになって6年経つが、初めてのことだった。関係者が耳打ちしてくれた孤独な練習で、彼の決意が揺らいでいないことを知った。」中日スポーツ

「昨年、日本ハムから戦力外通告をされた上田がテストのために、中日の秋季キャンプを訪れていた時のこと。”お茶やコーヒーをたかがテスト生のぼくに若い選手がもってくるんです。差し入れなんかがあった時も、誰かが必ず動いて、冷蔵庫に入れたり、みんなに配ったり。ほんとよく動くし、気が利く”。
中日への入団が正式に決まり、チームの一員として中に入って、上田は知った。若手選手への教育をしているのは、チームリーダーの立浪だった。
”タツさんは絶対になあなあで済まさない。厳しいことを遠慮なく、ズバリと言う。だから、こういうチームになったんです”。打つからじゃない。その存在がミスタードラゴンズなのだ。」中日スポーツ
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by lindsey3000 | 2006-10-05 22:57 | プロ野球


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