我輩の好きなベスト100曲
38)「ロマンティックはご一緒に」沢田研二&エキゾティックス(1982)
世の中、上手く行かない事も多々ありますよね(汗)。
日曜の夜、しょぼんとしながら、昔の曲をゆーとべで聴いていて。
「ひょっとしたら?」と思って検索したら、ありましたよ、こんな曲が(爆)。
シングルB面だけリリースの曲も、こうやってゆーとべにあるんですね。感激しました。
なんと言っても、自分の中ではジュリーベスト3に入る曲です。いや、第1位かもしれない。
自分が沢田研二さんに興味を持ったのは、「ストリッパー」が出た頃。つまり、バックバンドに「エキゾティックス」が入った頃です。
要するに、半分はエキゾティックスを見たいが為でした。すごくカッコよかったし、音も鋭くシャープでした。ジュリーそれまでの派手派手路線よりは、よりロック調で迫ってました。
また、なにより良かったのは、エキゾティックスをバックバンド扱いせず、むしろエキゾティックスのボーカリストがジュリーで、ジャケットにもエキゾティックスの名前やメンバーが写ったりして、これが嬉しかった想いがあります。
さて、この曲、どれくらいの人が知っているでしょうか?
ちょっと繊細で、内肖的な感じもあるこの曲、ぜひ聴いてみて下さい。
自分はこれで、すっかり癒されました(嬉)。