マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を、見終えて

3週前の土曜の成田、そして最終日の本八幡にて、マイケルジャクソンの「THIS IS IT」を、2回観て参りました。

諸事情で観れなかった方も多いかと思いますが、DVDがいずれ出るまでは、この予告編?をご覧下さい。
いやー、洋楽ファンなら絶対観るべきですよ。すごく楽しいです。感動です。部屋を暗くして、映画館と同じようにして、出来ればポップコーンを用意して(爆)、DVDを観ましょう。

さて、自分は一体、いつマイケルを知ったのかなと考えましたが、おそらく1984年か85年だと思います(もうはっきり覚えてません)。
洋楽番組で、「ビリー・ジーン」や「ビート・イット」あたりのビデオクリップを見たのが最初でしょう。もちろん、雑誌等で名前なんかはもっと前から知ってたはず。つまり『スリラー』も、後追いだったと思います。

それから「ブラック・オア・ホワイト」まで、まぁまぁ気に入ったり、そうでもなかったり、シングル曲を聴いた程度です。数多いアーチストの一人でした。
アルバムを買おうとか、ライブに行こうとか、そこまでは思いませんでした。ライブを観た事も、インタビューを読んだ事もないし、最近までのゴシップなんかみて、「ああ、そうなんだ」って思いました。

つまり、自分の中では、報道される情報以上のものは知らず、そのためすでに「現役アーチスト」と思ってませんでした(汗)。

なぜか?それは10年?位前に、ベストヒットUSAで新作ビデオクリップを見たのですが、曲もさっぱり魅力なく、なによりダンスが全然動けてない。体も気のせいかふっくら?まぁ年齢を重ねたから仕方ないけど、今後マイケルの新作は期待出来ないと。
それに、春のロンドンライブ記者会見でも、なんか変な髪形で、変ににやにや、魅力を感じませんでした。どうせ今さら大した事ないだろうって。

そんななかの、あの日。
昼前に、なにげなくヤフーを観て、最初は意味が分かりませんでした。
ニュースヘッドライン欄の「マイケル・ジャクソンさんが死亡」。え、なにこれ、どういうこと?
ロンドンの、ライブをするんじゃなかったの??

驚きました。それからは、マイケルの色んなニュースに注目しました。
「たいしたことないやろ」と思いながら、やはりずっと気になる存在だったのかも知れません。そして、色んな事が分かってきました。
追悼式の、娘さんの挨拶。本当のマイケルって、思ってたのとは違うのかもしれない。

「THIS IS IT」で、ようやく分かったのかも知れません。初めて見たマイケルのライブ、初めて見たマイケルの素顔。そして鍛え直したのかどうか、全盛期と遜色ないスタイル・ダンス・ボーカル。すべてに満足し、感動しました。
90年代の曲にも、名曲揃いと初めてわかりました。ライブもこんなにエキサイティングとは。なにせライブも初めて見たもんですから(汗)。ライブの細部に至るまで理想の姿をイメージし、それを実現するソロ・アーチストとしての苦労も分かりましたが、1曲1曲観客を飽きさせないようバラエティーに構成された、このライブが実現しなかった事を、本当に残念に思いますね。

すっかり見る目が変わりました。

そして、おとついの2回目の映画鑑賞では、ホント楽しみました。1回目はどんな映画か、つまんなかったらどうしようとか思っていただけに。2回目はまさにライブ鑑賞そのもの。足を踏み鳴らし、体をゆすり、周りから見ればさぞかし変な客だったのでしょう(大汗)。
ふと見ると、隣に座った20代の女の子(注:知らない方です)は、涙を流していました。全盛期を知らないと思われるこの世代まで、全世界で、どれだけの人が”真実のマイケル”を知った事でしょう。製作にあたってはいろいろ反対意見もあったかもですが、本当にこの映画を見れて良かったと思います。

音楽って楽しいし、元気が出る、癒される。そんな感じです。仕事が大変で、長距離通勤が大変(汗)で、ちょっと参って居た時、本当に元気が出ました。いずれDVDが出たら購入し、時々は観直したい。自分に取っては「レ・ミゼラブル」に並ぶ存在となりました。
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さて、そんな話の伏線として、マイケル以外にも素晴らしいミュージシャンが居ましたね。

「アイ・ジャスト・キャント・ストップ・ラビング・ユー」をデュエットした女性ボーカリストと、この写真の女性ギタリスト、魅力的で、カッコ良かったですね。

すっかりひとめぼれです(照)。彼女、独身なんかなぁ。
そう思いませんか?男性諸君(笑)。

この映画で、オファーが沢山あると思うし、今後の活動に注目ですね。
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by lindsey3000 | 2009-11-29 23:42 | 洋楽(ライブ・CD)


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