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人生、なにが起こるかわからない!

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写真は、最近のプリエッタちゃんです。
少々乱れてきましたが(汗)、まだまだ綺麗ですね。
水をやらないと、とたんに花を閉じてしまいますが(汗)。

さて、最近記事をアップしなかったのは・・・?

ものすごく、忙しいと言う訳でも、なく。
某”日光牧場(笑)”に、うつつを抜かしているわけでもなく(多分)。

少々、凹んでいるからです。
すべてがいまいちと言う訳ではないですが、「なんだかなぁ」って言うモチベーションの下がる事が、多々あるわけです。

そんな時、いつもの「メジャーリーガー、田口壮選手の日記」を見て、元気が出ました。
本当に、こんな事があるんだなあ、って。

え?田口選手って、今期はメジャーに上がれなかったのじゃ、なかったんだっけ?
はい、確かにこの日記でも、こないだ「今シーズンは終わった」って、日記を書いてました。

ところが、こうなったのです。
※また、例によって無断でコピペしてしまいました(劇汗)。

2009年9月16日

その電話は、切れては鳴り、切れては鳴りと、何度も繰り返しかかってきました。
まったく見知らぬ番号。それだけに、「誰やろなあ?取らんとこ」と居留守を決め込んでいたのです。
アイオワカブスのシーズンが終了して一週間。
練習どころかストレッチすらしない、眠ってばかりのオフの始まり。加えて、ぎっくり腰で這いつくばっているヨメと、ちょろちょろする寛の食事や学校の用意などに追われ、主夫業も板についてきた、そんな時でした。

再度電話。今度は代理人事務所からです。
「カブスが田口さんにさっきから急ぎの連絡を取りたがっているんですが、かかってきていませんか?」
「もしかしてあの番号かなあ?2時間くらい放置しとったで」
「それです!緊急らしいので、かけなおしてください」

いったいいまさら、カブスが俺に何の用事やねん?
いぶかしい気持ちでかけた電話口で、「残りのシーズンを一緒にやろう!明日シカゴに来てくれないか?」の声が聞こえた時、僕の中には大きな戸惑いと、喜びとも不安とも、到底説明できないような感情が湧き上がりました。
「ちょ・・・ちょっと考えさせてください!」

昇格のお知らせに、考えさせてください、はないやろう。いや、それほどまでに、ありえないコールアップの報せだったのです。

シーズン中も、昇格の話は何度も出たと、日米のメディアから今日聞きました。
そのたびに、40人枠に入っていないことが問題となり、実現しなかったのだと。
僕もそれを承知していました。承知せざるを得ませんでした。でも、「マイナーだから、やめる」というわけにはいきませんでした。
マイナーだって、プロなのです。ファンはお金を払って見に来てくれているのです。
俺はお客さんを満足させられているんやろうか?自問自答の毎日。
意地やプライドに縛られている自分との戦いの毎日。
もう、十分戦ったから、寝転がっていても許されるよなあ・・・。心も身体も、「今年」は終わっていたのです。それなのに。

カブスの外野手にけが人が続き、物理的に人数が足らなくなり、あれだけネックになっていた40人枠の問題が、ついに取り払われました。
僕はタナボタのように、「メジャーリーガー」に戻れたのです。
いや、候補は山ほどいます。その中で白羽の矢を立ててもらえたことを、素直に喜ばなければいけませんね。
それにしたって、どこまでドラマにすんねん。
8日にものすごい時間をかけて書いた、今年最後のメールの立場は・・・?

あらためまして、シカゴからこんばんは。
今日から「シカゴカブスの田口壮。背番号99」です。
今、このメールを読んでくださっている皆さんと、残りの2週間を目一杯楽しめたらと思います。
どうか本当の最後まで、見守っていてください。
今皆さんが目の前にいたら、「人生ってわかりませんよねえ。どう思います?」と、ビールでも一緒に飲みたい気分です。

イリノイ州シカゴにて 田口壮


ですって。

りんぢにも奇跡が起きるかな(どういう意味で?)
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by lindsey3000 | 2009-09-18 00:08 | プロ野球

”ソウ”と”タダヒト”

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熱心に毎日見ている”日記”が、ある。

写真の、フィリーズ「田口 壮選手」の、日記だ。

ちなみに、写真は2006年、カージナルズ時代にワールド・チャンピョンになった時の、お子さんを抱っこした時のもの。

どこの世界にも文章の上手い人はいるものだ(@@;)
田口選手の日記は、”野球のスター”ではなく、”年齢が行ってからわざわざ外国に飛び込み、悪戦苦闘する日本人”として書かれている。

したがって、文化の違いとか、読んでいて興味深い。
そして、ついつい引き込まれるような、文章も素晴らしく、すでに2冊の本になっている(購入していないが…汗)。

そんな田口選手の同僚に、最近パドレスからトレードされた井口 資仁選手が加わった。
しかしながら、2人とも出番のチャンスがない。
濃い(汗)顔の2人が、そろってベンチに座り、そしてファンは似たような言いにくい苗字に、区別が付かない(汗)。

そんな最近3日の日記が面白くて、ここに紹介したいと思います。

2008年9月8日

似た様な濃い顔を並べて、似たような名前と背番号の日本人が二人、ぼーっと座っているだけの日々。
出番なし。なんだかこれからも、出番があるような気がしません。

それにしても、ベンチの中で日本語を話したのは、丸7年ぶりです。
そして、久しぶりなだけに、なんだかぎこちない僕の日本語。
英語ばかりか今や日本語もおかしい。海外に出た日本人が一度は必ず陥る、「母国語も外国語も中途半端病」です。
今まで四苦八苦しながら英語だけで過ごしてきたけれど、今後は井口選手の力を借りて、日本語のリハビリに努めるつもりです。

ところで帰宅したら寛が、絵本を読んでくれました。
簡単な漢字を覚え始めて、それを読みたくてたまらないのです。
童話の本を広げると、「森の中・・・」という部分を、
「もりのー、ちゅん!(※)」。
ここにもリハビリの必要なやつが一人おった。

※注・・・麻雀を始めた影響。

ペンシルベニア州フィラデルフィアにて 田口壮


そして…

2008年9月9日

8試合ぶりです。代走で試合に出ました。びっくりしました。
もちろん準備はしていたのですが、出番があると驚く、というのがすでに現役野球選手として驚きです。

それにしてもグラウンドはなんと広くて明るいんでしょう。
いつも薄暗いベンチやダグアウト裏にいるので、走り出て行った瞬間、照明がまぶしくて目が開けられないほど。
久しぶりにベースを駆け抜けながら、(俺、今、輝いてる・・・)と自分に陶酔してしまいました。

では、また洞窟に戻ります。

ペンシルベニア州フィラデルフィアにて 田口壮


最後に…

2008年9月10日

やはり来た。試合前にファンから「タダヒト!」と呼びかけられました。
タダヒトではないので、とりあえず知らん振り。しかし相手はきっと、「タダヒトが無視した」と思っていることでしょう。
これって、井口選手に悪いことしたんかな、と気にしていたら・・・。

アリゾナでのキャンプ中、井口選手は「ソウ!これにサインして!」と、僕のベースボールカードを差し出されたそうです。こちらもソウではないので通り過ぎたところ、「ソウってサインもしてくれないのか!?」と、相手が文句を言っていたとか。

私たちはいったいどうすればいいのでしょうか。

ペンシルベニア州フィラデルフィアにて 田口壮


2人の出番が増えるのを願っております<(_ _)>
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by lindsey3000 | 2008-09-12 00:45 | プロ野球